2014年09月19日 【お知らせ】
17日(水)、日本海洋少年団連盟草刈隆郎会長は、米国ロックフェラー財団・一般社団法人セイラーズ フォー ザ シー(Sailors for the Sea : SFS)日本支局井植美奈子理事長といわゆるパートナーシップ協定と呼ばれる「包括連携に関する協定書」を結ぶことに合意した。
この協定は、少年少女に対して海洋に親しむ機会を与え、海洋環境保護、環境教育、国際交流、海洋資源保護のため両者が連携して活動することを目的とする。
「セイラーズ フォー ザ シー」は、米国ロックフェラー財団の第12代会長でヨットマンとして40年以上のキャリアを持つデイビット・ロックフェラーJr.氏が設立したNPO法人であり、世界規模で海洋環境保護活動の「公式スポンサー」になるなどの応援をしている。
左より1人おいて井植理事長、デイビット・ロックフェラーJr.夫妻
制帽姿は港区海洋少年団員
(昨年11月撮影 横浜MM21にて)