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お知らせ

2018年10月04日 【お知らせ】

高知海洋少年団 活動報告

高知海洋少年団 初の県外遠征(瀬戸内海体験乗船訓練)

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  高知海洋少年団は、初の県外遠征により瀬戸内海において体験乗船訓練を実施しました。
 体験乗船にご協力頂いたのは、山口県大島町に所在する「大島商船高等専門学校」所属の大島丸(228トン)です。
 7月15日早朝午前6時30分、団員16名、団長他指導員5名、その他父兄等関係者を含め41名は、
バスに乗車し高知市を出発、豪雨災害により完全復旧していない高知道、松山道を経由し松山市三津浜港へ向かいました。

 当日は、天候にも恵まれ快晴の一日となり、午前10時前バスは予定通り三津浜港の大島丸着岸岸壁に到着しました。大島丸においては、すでに出航準備を整え、船長以下多くの乗組員の方々のお出迎えを受け、早速、少年団も整列し乗船式が行われ同船船長から「乗組員一同、高知海洋少年団の皆さんの乗船を歓迎します。今日一日、乗組員も一生懸命対応しますので、少年団の皆様も大いに楽しみ、また、勉強して下さい。」とのお言葉を頂き、少年団員及び関係者は大島丸に乗船しました。

 当日の体験等プログラムは、出港作業の見学、講義(船の種類等)、総員退船訓練(救命胴衣のつけ方等)、実習体験(航海、機関関係)、入出港作業見学等が組まれ、団員一同、胸を弾ませ瀬戸内海の海原にむけ出港していきました。

 港外に出ると目についたのは多くの流木などの漂流物です。乗組員の方が「先日の西日本豪雨により
瀬戸内海に注ぐ、愛媛、広島、岡山の河川から流れてきたもので船の航海にも支障が出ている」との説明に、団員一同豪雨災害の一端を確認し、川と海のつながりを実感した次第です。

 出港後、しばらくすると訓練が始まりました。海上は平穏(昔の船員経験者)と思っていたのに、数名の団員の様子が徐々におかしくなってきました。船酔いです。昼食(カレー)の時間も迫ってきており、また、以後の訓練のことを考えると指導員一同心配になり、船酔いの団員を甲板の風通しの良い場所に移動させたところ、おりしもテレビロケでもおなじみの通称ダッシュ島(由利島)の近傍、船長の計らいにより同島を一周する頃には船酔いも吹っ飛んでいました。

 昼食は大島丸特製カレー、乗組員に感謝しながらお代わりをするほどたいらげ全員元気ハツラツ、以後の訓練すべてを支障なく全うすることが出来ました。

 大島丸においては、工夫を凝らした講義、航海中の緊急事態対応、船橋において実際に舵を持たせてもらっての操船体験など団員にとっては、約5時間にも及ぶ貴重な乗船訓練を体験させて頂き、団員の海、船に対する意識形成にも大いに役立ったものと、団長以下指導員一同、感謝している次第です。

操船-2





  
 

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