2015年01月09日 【お知らせ】
1月8日(木)午後、日本海洋少年団連盟草刈隆郎会長が高円宮家、文部科学省、国土交通省及び海上保安庁への新年挨拶に出向いた。
草刈会長は、海上保安庁では佐藤雄二長官、国土交通省では森重俊也海事局長、文部科学省では芦原訓大臣官房審議官等の各省庁幹部の皆様にご挨拶をし、高円宮家では新年ご挨拶の記帳をした。
佐藤雄二海上保安庁長官(左側)
海難救助や港の安全確保に加えて尖閣警備、サンゴ密漁船の取締などで大忙し。巡視船艇、航空機の強化や海上保安官を増やすことが必要。人材育成のため海洋少年団を今までどおりに支援する。
森重俊也海事局長(左側)
今年は、「海の日」が記念すべき20回目となり奇しくも祝日が7月20日(月)である。また世界海の日パラレルイベントを日本で開くこととしており、「海フェスタくまもと」の開催もあり外航、内航、造船、海洋少年団などの海洋クラスターの力を集結させる年としたい。