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全国大会

第52回全国大会 第2回実行委員会
2014-08-12
平成26年8月12日
日本海洋少年団連盟
第52回日本海洋少年団全国大会実行委員会開催
公益社団法人日本海洋少年団連盟(以下「日本連盟」という。)は、8月9日(土)午前10時から午後3時35分までの間、都内の中央区立女性センター「ブーケ21」において第52回日本海洋少年団全国大会実行委員会を開催した。

この実行委員会は、来年東京で開催される第52回日本海洋少年団全国大会の重要事項を処理するために昨年12月17日に日本連盟に設置された第52回日本海洋少年団全国大会役員会の実行組織であり、事前準備、実行組織の整備、関係先との調整等を行うとともに、全国大会の円滑な運営を図ることを目的としている。
全国大会は、日本団連盟が主催し、加盟する海洋少年団が主管して第2年ごとに各地で開催されてきたが、昨年8月には、日本連盟が主催・主管して第51回を東京で開催した。

第52回大会は、第51回大会に引き続き、来年7月31日(金)から8月2日(日)までの3日間にわたり東京で開催し、手旗競技、ロープワーク競技、カッター競技、基本動作競技を行うほか、国際海洋少年団協会加盟国(20カ国)から参加する海外団や参加各団との交流、見学等の行事を実施することとしている。

本年6月10日に開催された日本連盟総会において第52回日本海洋少年団全国大会が日本連盟の主催及び主管により開催することが決定された。
日本連盟総会で決定された第52回日本海洋少年団全国大会の要綱は、別紙のとおりである。
6月30日に第1回実行委員会が開催され堀川実行委員長(日本連盟事務局長)が大会の運営に協力する藤田東京地区連盟会長・深沢団団長を副実行委員長に、深沢団、目白台団、大田区団、千代田区団、杉並団、葛飾団、港区団、千葉新宿団、千葉北部団、船橋団、大和団などの団長や副団長など14名を実行委員に指名するとともに、実行組織等が決定された。

第2回実行委員会は、実行委員長、副実行委員長、実行委員、班長予定者、実行委員長付等17名が参加し、昨年東京で開催された第51回日本海洋少年団全国大会終了後実施された実行委員及び支援者に対するアンケート調査結果を参考に、大会運営、競技、ロジスティック等の各部門ごとに反省点、問題点、改善点等を約4時間にわたり討議し、これらの結果を基に第52回日本海洋少年団全国大会の円滑かつ適格な運営等を図るとともに、第52回日本海洋少年団全国大会の行程表、支援班の業務内容等について決議した。
日本連盟では、今後、毎月実行委員会を開催し、今年11月に開催を予定している全国大会団長会議に向けて大会運営、実施競技、支援体制等の確立に向けて作業を進めることとしている。
問い合わせ先
日本海洋少年団連盟 Tel:03-3553-1818 
事務局長 堀川信夫
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