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海洋少年団とは

海洋少年団とは

幼稚園児から高校生までの男女の団員が海を活動の場として、子どもの時から海に親しみ、団体行動を通して社会生活に必要な公徳心を養い、社会に貢献し、国際性豊かで、各分野でリーダーとして活躍できる人材を育成します。

ちかいとやくそく

海洋少年団では、「しつけは訓練の基本」という考えのもと、”海のような広い心で団結し、すべての人を友とします” ”体をきたえ心をやしない、りっぱな海の子になります”を「ちかい」とし、それを実践するための10の「やくそく」が自然に身につき、進んで守れるよう指導しています。

手旗信号

海上での通信手段を学ぶ

海上では、遠く離れた所にいる人に大切なことがらを正確に、そして素早く伝えるために、2本の手旗を規則正しく動かして文字を描く手旗信号が使われます。海洋少年団員は手旗信号が不自由なく使えるように、入団と同時に訓練を行います。

カッター

カッターはチームワークが大切

海洋少年団のために特別に作られた6m型カッターを全員が力を合わせて漕いだり、風を利用して帆走する訓練をします。艇長の指揮に従って、全員が力を合わせてオールを漕ぐと、カッターは洋上をすべるように進んでいきます。
ところが、ひとりでもオールが合わないと容易に進んでくれません。一糸乱れぬチームワークが要求されるのです。疲れたからといって、自分が手を休めれば全体に迷惑がかかります。時にはつらいこともあるでしょう。そのつらさを全員で乗り越えたあとの充実感は格別で、団結心も高まります。
このような団体訓練の中から、全員のためのひとりとしての自覚を養っていきます。

ロープワーク

ロープは海上での安全確保の大切な道具

ロープは船を桟橋や杭にとめるために大切な道具です。ロープワークは海上での安全確保の基本です。「解けにくく、解きやすい」というロープの昔からの結び方を学びます。

航海訓練

体験航海は楽しい

団員が一番楽しみにしているのが、実際に船に乗って、実地訓練をする体験航海です。海上保安庁の巡視船などに乗せてもらい、青い海原を航海しながら、船の操縦、航海計器類の見方や取り扱い、船の位置の測定、海の深さの測り方、無線通信、旗りゅう信号等、色々なことを学びます。

水泳

泳げることを目標に

海に生きる人間にとって、泳ぐということは大切なことです。海洋少年団の合言葉は「団員皆泳」。しかし誰でも最初から上手に泳げるというわけではありません。泳げない子は、まずプールで水泳の基本である浮き身から覚え、泳げるように努力を積み重ねます。泳げるようになったら泳力認定を行い25ⅿ、100ⅿの認定証を授与します。

ボランティア

社会の一員として大切な奉仕をする

海洋少年団は、社会に奉仕する心を大切にしています。
小さなころに芽生えた奉仕の心は、やがては素晴らしい精神となると確信しています。
交通整理、海岸などの清掃、街頭募金などに子どものころから参加することにより、奉仕はあたりまえという意識が養われ、社会に対してやさしい心が育ちます。特に海岸清掃等の環境保全活動はSDGsや地球環境保護の精神を育みます。

レクリエーション

訓練の合間の楽しいひととき

訓練はきびしく真剣です。しかし、その合間には楽しいレクリエーションも待っています。レクリエーションの時には、皆がうちとけて、楽しく愉快なひとときを過ごします。アイデアを生かした楽しいゲームや声を合わせて歌ったり踊ったりすることは、楽しい時間とともに団員同士のふれあいの場です。レクリエーションのやり方や大勢の中でのコミュニケーションのとり方なども自然と身についていきます。
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